なかとそとの自然。

ブログをご覧のみなさん、今晩は。

加藤典子、略してカトノリです( ´ ▽ ` )ﾉ

あんまり略されてないとか、言わないで下さいね、ふふふー。

バンクーバーなうだった筈が、P.A.Iに居る間にソチなうになってしまいました、時が経つのはなんちゃら…ですね。

週末の雪、みなさん大丈夫でしたでしょうか…私は帰宅困難になり電車内で一晩過ごしました、ひゃあー。

今も山梨や群馬辺りでは、予断ならない状態が続いている所がありますね、みなさんのご無事を祈るばかりです。

自然の力、ってやはり凄いですね…。

今日は特別講師でいらしてくださっている、舞踏家の岩下 徹さんの授業でした！

岩下さんの授業では、最初は岩下さんガイドの元、身体を動かしますが、どんどんと自らそこから外れていく事もして良くて、自分の身体の自然と、心の自然とをバランス良く岩下さんのガイドに委ねて行く感じが、とても心地良いです。

今日はその即興の途中で、穏やかに晴れた青空と、満開の桜の枝が目の前にあって…なんだけど、足元を見るとまだ雪があって、何故かその雪はあたたかい…という、不思議な映像と感覚がありました。凄く、綺麗だったなあ。

岩下さんの授業を受けていると、自分の身体はやはり自然から出来て居るし、大雪を降らせたこの自然と全く同じものだなあ、という…感覚を覚えます。なんだろう、これ。不思議です。

“感覚”が、“する”んです。不思議だなあ。

でも、今、とても幸せな気持ちです。

今日はいい夢みれる気がします。

おやすみなさい、みなさん。

明日もみなさんにとって、良い日になりますように…

写真は今日、市松の背中に住んでいたホッカイロくんです。かわいい。